このブログでは、トビリシでのイベント参加記も書いています。今回は灼熱の中で楽しんだ夏フェスの話です。
灼熱のeZo Festivalへ。自由を実感したトビリシの夏フェス体験
先日、トビリシで開催された音楽フェス「eZo Festival」に行ってきた。いま振り返っても、とにかく最高の一言に尽きる。今回は、現地の熱気(といろんな意味での”熱い”体験)を忘れないうちに書き残しておこうと思う。
灼熱の太陽と、湖の上のステージ
当日は、気合を入れてタンクトップで参戦した。……のだが、これが完全に裏目に出た。とにかく暑くて、信じられないくらいガッツリ日焼けした。今もまだ肌がヒリヒリして痛い。
それでも、会場のロケーションは本当に素晴らしかった。大きな湖のすぐそばに、そのままドカンとステージが作られている。遮るもののない大自然の中で、心地いい風を感じながら音を浴びる時間は、それだけで贅沢そのものだった。
フェス飯と、お酒を巡る「戦争」

会場では、偶然知り合いたちがお店を手伝っていて、そこで「おにぎり」をゲットした。まさかジョージアのフェスで、大自然に囲まれながらおにぎりを頬張る日が来るとは思わなかった。隣の店で買ったポテトとの相性も抜群だった。
そして、フェスといえばお酒だ。だが、やっぱりどこもビールやアルコール類は結構お高めだった。ふと周りを見ると、一度会場の外にお酒を買いに行き、入り口の検問の手前で一気に飲み干してから戻ってくる逞しい人たちを発見した。「なるほど、その手があったか」と、さっそく真似して外で乾杯した。こういう現地のローカルなバイブスに合わせるのもフェスの醍醐味だと思う。
ちなみに、会場内で一番安いメニューがビールだったのだが、これが毎回入荷するたびに速攻で売り切れる超激戦状態だった。まさに「ビール戦争」で、手に入れるだけでも一苦労だったが、それも含めてめちゃくちゃ楽しかった。
音の知識がなくても、身体が動く

音楽はテクノ系が中心だった。実は自分自身、テクノにそこまで詳しいわけではない。だが、そんな知識の有無などどうでもよくなるくらい、自然と身体が乗ってくる心地よさがあった。大自然のロケーションと重低音の組み合わせは、理屈抜きに最高だった。
ちなみに、テクノ系はスピーカーの近くにいるとマジで耳がやられる。音質を落とさずに音量だけ下げてくれる音楽用耳栓があると、今後のフェス人生がかなり捗るはずだ。
あと、日焼け対策はマストだ。何もせずにタンクトップで行ったせいで黒焦げになった。これだけは日本から持っていくか現地で調達したほうがいい。本当に後悔するので気をつけてほしい。
「いま、めちゃくちゃ楽しい」ということ
爆音のテクノを聴きながら、ふと思ったことがある。以前お店で働いていた頃は、友達がこういう楽しそうなイベントに誘ってくれても、仕事の都合でどうしても行けなかったり、参加が遅れてしまったり。
でも、いまは違う。自分で時間をコントロールして、行きたい場所にふらっと足を運べる。タンクトップ姿でビールを追いかけながら、「あぁ、いま、めちゃくちゃ楽しいな。自由だな」と、心の底から実感した。ジョージアでの新しい生活、まだまだ面白い日常が続きそうだ。
日焼け対策だけは本当に後悔したので、これから行く人はマスト。



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