合計23.5GELで完成。トビリシ新居の自炊環境をCarrefourで整えた話

トビリシの夜道 Essay

このブログでは、新居での自炊環境づくりも記録しています。今回は、足りなかった調理器具を買い揃えた買い出し記です。

「あとちょっとだけ足りない」を埋める買い出し

新しく引っ越してきた部屋は、ある程度の調理器具が揃っていて基本的には快適だ。しかし、実際に自炊を始めようとすると「あとちょっとだけ足りない」アイテムが出てくる。

今回足りなかったのは、まな板、キッチンハサミ、そしてしっかり切れる包丁の3点。

備え付けのナイフはあったものの、小さめのペティナイフのようなもので、切れ味も正直終わっていた。これでは毎日の料理でストレスが溜まってしまう。

というわけで、困った時の駆け込み寺、なんでも揃う「Carrefour」へ買い出しに向かった。

キッチンハサミ:6.5GEL(約390円)

キッチンばさみ

まず選んだのはキッチンハサミ。売り場には2種類ほど並んでいたのだが、パッケージを見比べても正直そこまで大きな違いが分からなかった。

そのため、今回は素直に安い方の6.5GELをチョイス。

肉のパックを小分けにしたり、ネギを切るのに使ったり、ちょっとした袋を開けたりする分にはこれで十分活躍してくれそうだ。

木目調のまな板:6GEL(約360円)

まな板

続いてまな板。プラスチック製のものと、竹・木目調(Qing Zhu Ke)のタイプがあった。

プラスチック製は手入れが楽そうで惹かれたのだが、サイズがかなり小さく、大きな野菜を切るときに確実に溢れそうだったため断念。

少し大きめで使い勝手が良さそうな木目タイプのものを選択した。お値段は6GEL。このサイズ感でこの値段ならかなり良い買い物ができたと思う。

包丁(シェフナイフ):11GEL(約660円)

シェフナイフ

一番大事な包丁選び。同じような形状のナイフが2種類あり、価格差は1GELほどだった。

手にとってみて、柄(ハンドル)の部分もしっかりしていて長持ちしそうだった高めの11GELの方を選択した。

本当は切れ味が落ちにくく、軽くて手入れが楽な「セラミック包丁」を探していたのだが、残念ながら私が行ったCarrefourには置いていなかったため、今回は金属製のシェフナイフで妥協した。

合計23.5GEL(約1,410円)で完成した自炊環境

調理器具の値段はどこまでクオリティを求めるかで大きく変わるため一概には比較できないが、合計23.5GEL(約1,410円)で一通りの必須ツールが揃った。

海外での一人暮らしやノマド生活において、初期費用を抑えつつ十分な自炊環境を作れたのは満足度が高い。

これで食材の下ごしらえもスムーズになり、より自炊生活が捗りそうだ。

本当は日本から持ってくるべきだったもの

今回11GEL(約660円)の包丁を購入してひとまず自炊環境は整ったものの、海外で切れない包丁を使うたびに思い知らされるのが「やっぱり日本製の刃物クオリティは凄かった」ということだ。

トマトの皮が繋がってしまったり、肉の筋が切れずにモヤモヤしたり……毎日の料理で包丁の切れ味が悪いと地味にストレスが溜まる。

正直、これから海外に長めに滞在する人(海外に滞在してる方のお土産にもおすすめ)には「日本からお気に入りのちょっと良い包丁を1本持って来る」ことを強くおすすめしたい。

特に貝印の「関孫六 ダマスカス」のような包丁は、美しい波模様で料理のテンションが上がるだけでなく、芯材に最高級鋼材(VG10)が使われているので切れ味の鋭さと長持ち具合が段違いだ。値段こそ現地のナイフと比べて何倍もするが、その分の価値は大アリだ。

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