SNSの縁で頂いた島原素麺。ジョージアの部屋で作る「冷やし旨塩そうめん」

トビリシの猫 Essay

このブログでは、SNS経由で生まれた縁や、そこから広がった小さな出来事も記録しています。今回は、いただいたお土産をきっかけに生まれた、幸せなランチの話です。

ジョージアで味わった、思いがけない日本の味

先日投稿した記事でも書いたけれど、SNSを通じて知り合った読者さんがジョージアへ来られることになり、滞在先で直接お会いする機会があった。

その際、なんともありがたいことに、日本からのお土産として「島原素麺」をいただいたのだ。

島原素麺

海外生活が長くなればなるほど、ふとした瞬間に日本の味が無性に恋しくなる。特にそうめんのようなシンプルで繊細な日本の食糧は、現地ではなかなか手に入らない貴重品だ。袋を手にした瞬間から、「どうやって食べようか」とワクワクが止まらなかった。

1分茹でて混ぜるだけ。昼下がりに飛ぶほど美味い「冷やし旨塩そうめん」

いただいた大切な島原素麺。普通にめんつゆで食べるのも美味しいけれど、今日の昼食は手元にある材料でサクッとできる「旨塩スープアレンジ」でいただくことにした。

作り方は驚くほど簡単だ。まず、そうめんを1分サッと茹でたら、冷水(氷水)でギュッと締める。次に水200mlに、鶏ガラスープの素(大さじ1/2)、和風だし(大さじ1/2)、醤油(大さじ1/2)、ニンニクパウダーを混ぜ合わせてスープを作る。盛ったそうめんにスープをかけ、ネギをたっぷり散らして、最後にごま油をひと回しと胡椒をしっかり振れば完成だ(お好みでラー油やレモン汁を足すのもおすすめ)。

ねぎ塩ソーメン

蒸し暑い昼下がりに、冷えたスープと麺を一口すする。美味い。何杯でもいける。

和風だしと鶏ガラのコクに、ニンニクと胡椒のパンチ、そしてごま油の香ばしさが冷たいスープに溶け込んで、ツルッとした島原素麺ののど越しと完璧にマッチしている。海外のキッチンで、しかもたった数分で作ったとは思えないクオリティの味に、昼間から思わず声が出た。

縁に感謝しつつ、次なる検証への野望

美味しいそうめんをすすりながら、改めてこのブログが運んでくれた人との縁に感謝した。ただお腹を満たすだけでなく、人の温かさが詰まった、本当に特別な昼食になった。

そんな感動に浸っていたのだが、実は気になる噂を聞いてしまった。なんと、ここジョージアでもそうめんが手に入るらしいのだ。

島原素麺のあまりの美味さに感動した反面、「現地で買えるそうめんでこの旨塩レシピを作ったらどうなるんだろう(美味しいかは謎だけど)」という実験欲がふつふつと湧いてきた。次は現地調達の麺でチャレンジして、またこのブログで検証報告しようと思う。ごちそうさまでした。

今回のレシピで使った「島原素麺」はこちら

ツルツルでコシがしっかりあるから、冷たい旨塩スープとの相性が最高だ。ぜひお試しあれ。

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