一人暮らし1週間で新しい同居人。愛猫「ふぐた」がくれた気まぐれな癒やし

猫 Essay

このブログでは、一人暮らしの中でのちょっとした変化も記録しています。今回は、我が家にやってきた新しい同居人の話です。

静けさに慣れてきた矢先の、新しい同居人

一人暮らしを始めて1週間と少しが経った。新しい部屋の静けさや、少しずつ自分のペースが作られていく感覚に心地よさを感じていた矢先、我が家に最高の「新しい同居人」が加わることになった。

友人が日本へ半年弱ほど帰国することになり、彼女が飼っている愛猫をその間預かることになったのだ。名前は「ふぐた」。

猫

懐かしい温もりと、アメリカンカールの記憶

実は、ふぐたと過ごすのは今回が初めてではない。これまでも友人が短期の旅行に出かける際など、何度か自宅へ足を運んでは彼の世話をしに行っていた。だからこそ、お互いにすっかり顔なじみの関係だ。我が家にやってきてからも大きな困惑の様子は見せず、部屋に入るとすぐに自分の居場所を見つけてくつろぎ始めた。

猫と暮らすという感覚は、私にとってどこか懐かしく、温かい記憶を呼び起こすものでもある。昔、日本にいた頃、我が家には「ちこちゃん」というアメリカンカールがいた。くるりと後ろに反り返った特徴的な耳と、優しく愛らしい表情が魅力的な猫だった。

昔飼っていたアメリカンカールのちこ

ちこと過ごした時間は、私にとって「猫という存在がどれほど人の心に寄り添い、日々の暮らしを豊かにしてくれるか」を教えてくれた大切な体験だ。家に帰れば温かい温もりが出迎えてくれ、ふとした瞬間に隣に寄り添ってくれる。言葉は交わせなくても、同じ空間で時間を共有するだけで通じ合える感覚が、私は昔から好きだった。

猫の「気まぐれさ」という愛おしい魅力

久々に猫と同居してみて改めて思うのは、私が猫を好きな理由は、彼らの「気まぐれさ」にあるのかもしれないということだ。

猫

さっきまで私の膝の上でゴロゴロと気持ちよさそうに甘えていたかと思えば、満足した途端にスッと立ち上がり、知らんぷりをしてお気に入りの日向へ移動していく。あるいは、作業をしているノートパソコンのすぐ目の前で足をピンと伸ばして念入りに毛づくろいを始めたと思ったら、急に思い立ったようにフローリングの上で転がり始める。

人間にすり寄るわけでもなく、かといって完全に拒絶するわけでもない。自分の心地よさやペースを何よりも優先し、思うがままに生きている。その自由で素直な振る舞いは、見ているこちらまで肩の力が抜け、「まあ、自分のペースでいいか」と思わせてくれる不思議な魅力がある。

静かな部屋に生まれた、柔らかい気配

一人暮らしの部屋は、ふとした瞬間に静寂が勝ってしまうことがある。しかし、ふぐたがやってきてからは空間の空気が変わっていくのだろうなと感じている。

彼が歩くかすかな足音や、日向を探して気ままに移動する気配、そしてふと視線を向けたときに目に入るマイペースな姿。それだけで部屋が一気に柔らかくなり、温かい賑やかさが生まれる。

これから半年弱。この愛くるしくも気まぐれな同居人とともに過ごす日々が、どのような思い出で満たされていくのか。パソコンの横で丸くなる彼の姿を眺めながら、これからの生活が楽しみでならない。

調べて感動した、最新の猫グッズ

ちこと暮らしていた頃は、スコップを持って毎日こまめにトイレを掃除するのが当たり前だった。それも猫との大事なコミュニケーションの一つだったけれど、一人暮らしで家を開ける時間があったり、作業に集中したい時にはどうしても気になってしまうものだ。

調べてみたら、今の時代は猫が排泄したあとに自動で綺麗にしてくれて、アプリで日々の体調や体重までそっと見守ってくれるトイレがあるらしい(ハイテクすぎる)。

ニオイも気にならず、猫にとっても常に清潔なトイレで過ごせるのはすごく魅力的だなと思う。ちこの頃にこれがあったら、もっと快適に過ごさせてあげられたのかもしれない。

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