このブログでは、トビリシのスーパーでの価格検証も記録しています。今回は、お米売り場で見つけたとんでもない激安品の話です。
海外生活の永遠のテーマ、「お米問題」
海外生活で切っても切り離せないのが「お米問題」だ。
トビリシのCarrefourで日本米に近いお米(丸粒米)を買おうとすると、だいたい800gで5GEL(約300円)前後が相場。これでも日本からの輸入米を買うよりはずっと手軽だし、普通に美味しく食べられるので重宝していた。

ところが先日、お米コーナーをじっくり眺めていたら、とんでもないものを発見してしまった。
なんと1kgで2.3GEL(約138円)。
……安すぎないか?
単価で計算したら差は歴然だった
気になりすぎて、さっそく100gあたり、そして「1合(約150g)」あたりの価格を計算してみた。
いつもの米(ROUND RICE / 800gで5GEL)
100gあたり:約0.625GEL
1合(150g)あたり:約0.94GEL(約56円)
今回見つけた激安米(LONG GRAIN RICE / 1000gで2.3GEL)
100gあたり:0.23GEL
1合(150g)あたり:約0.35GEL(約21円)
100gあたりで比べると半額どころか1/2.7以下。
1合あたりの金額に直すと、いつものお米が約0.94GELなのに対して、激安米はなんと約0.35GEL。1合たったの21円(0.35GEL)で炊けてしまう計算だ。
容量が増えているのに値段は半分以下という、意味が分からないレベルのコスパの良さである。
パッケージの正体は「インディカ米(長粒米)」

パッケージ裏をよく見てみると、「LONG GRAIN RICE」との記載があった。
写真でも分かる通り、いつものお米よりもほんの少し粒が細長いタイプ。いわゆるインディカ米系だ。
日本米のようなモチモチ感や粘り気は控えめで、おそらく炊くとパラッとした質感になるタイプだと思う。
料理次第で化けるかも? 実食が楽しみ
普段の白飯としてそのまま食べるには少しあっさりしているかもしれないが、チャーハンやピラフ、スパイスカレーにするなら、むしろこの長粒米の方が相性が良いはずだ。
ここでふと思ったのが、「日本からカレールーを持ってくればよかった……」ということ。
こっちのスーパーなどでは、ゴールデンカレーやバーモントカレーのような「日本の定番カレールー」がなかなか手に入らない。このパラッとした激安米に、日本のコク深いドロッとしたカレーをかけたら絶対美味いのに、と妄想が膨らむ。
次回日本から荷物を送るか帰国するときは、絶対にこの大大大好きなカレールーをストックリストに入れようと思う。辛いものが好きな方はぜひ試してみてほしい。



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